対馬の釜炒りどくだみ茶

対馬コノソレの隠れた名品「対馬の釜炒りどくだみ茶」は、10年前、代表が対馬に来た時に、地元のおばあちゃんから習った作り方で作っています。

どくだみ茶、というと「軒先にぶら下がっている茶色いどくだみ」「独特の生臭さ」を連想する人が多いようですが、

対馬コノソレのどくだみは、まったく臭くありません!

その評判は?

「どくだみの香りはあるのにさわやかでおいしい」
「飲みやすい。ほのかに甘い気がする」
「ティーパックでとても便利」「ノンカフェインで安心」

一度飲んだ方の多くが、リピーターになってまとめ買いしてくださるほどの人気です。

こうやって作っています

5月下旬から6月上旬、地元の方のご協力で、農薬のかかっていない、きれいなどくだみを採取してきます。

(採取場所1)山の中の湧き水がでるところに茂ったどくだみを、地元の方と一緒に摘みます。

(採取場所2)おうちの周りの「やぶ」を刈らせていただくことも。

2020年に引っ越しして乾燥機も備えた「ひみつきち」を手に入れたので、完全に自前で加工できるようになりました。

6月になると「ひみつきち」の外の土間には加工場が出現します。

3段のカゴで丁寧に泥をおとし、

適度な大きさに刻み、最先端のしいたけ乾燥機でじっくり乾燥させます。

2020年に導入した小型しいたけ乾燥機。

その後、が肝心!

昔ながらの伝統の釜炒り!!!

こんな大きな釜でシャカシャカと炒ります。


こんがり、良い香りがしてくるまでじっくりと。

動画はこちら。

梅雨の合間の6月の、夕暮れ。
焼きたての香ばしいクッキーのような香りに包まれながら、
シャカシャカ無心に炒ります。

After(左)←←← Before(右)

炒っていくと葉っぱが自然に細かくなって、見た目もお茶のようになってきます。

これを、お茶屋さんに送りティーパックに加工してもらってできあがり✨



誕生秘話

2011年、「薬草担当」を拝命して対馬に着任したものの、なにをしていいか全くわからなかった代表に、阿連(あれ)という地区のおばあちゃんが教えてくださった、昔からの伝統の釜炒り製法。

そのおうちでは昔から、山の谷間にあるしいたけのほだ場にぎっしりとどくだみを生やしていました。

摘んでも摘んでもどくだみ。
軽トラ1杯摘んで帰ってきたのはいい思い出。

そのあと、みんなで選別して、庭先がうまるくらいのたくさんの「えびら」にどくだみを並べ、しいたけ乾燥機へ。

数日後、連絡をもらって、納屋の隅につくられたお茶釜での炒り方を教えていただいたのでした。

セメントで埋め込まれたお茶用の釜。薪で火加減を調節します。
素手で作業するおばあちゃん、かっこいい✨

この時に火加減などじっくり習ったにもかかわらず、翌年、自分の釜でやってみたら乾燥具合、炒り具合なかなかうまくいかなくて、満足いくものができるまで2シーズンくらいかかりました。

今では毎年、安定した品質のものができるようになりました。

たくさんの方に飲んでいただきたい、野草の香りがふんわり香る、ノンカフェインの薬草茶です。

対馬の山ののめぐみの詰まったどくだみ、バンザイ!

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